逆に左脳を使えば使うほど回復が遅れます。

●左脳的なこと

・言語思考（言葉で考える）
・計算（お金の計算など）
・論理思考（理屈）
・政治的な話（現状の政治は超左脳的）
・文章を黙読する（頭の中が言葉でいっぱい）
・否定思考（批判的思考＝減点思考＝ネガティブシンキング）
・常識で判断する（常識＝左脳）

以上の思考を頻繁に行うと
右脳より左脳がどんどん優位になっていきます。
これが
”ストレス状態”
です。
この状態が続くとどんどん血流が悪くなり症状が悪化します。

特に
「言語思考」
を止めなければなりません。
頭の中が言葉でいっぱいになっていると
どんどんストレス状態になります。
言語思考を止め
「ぼーーーーーーーーっとした状態」
を創ります。

●右脳的なこと

・右脳活性呼吸法（左鼻で吸う→右鼻で吐く）
・笑顔（作り笑顔も良い）
・音読（舌を動かすだけでも良い）
・歌う（メロディは右脳）
・けん玉・お手玉（手を使った空間把握・身体感覚）
・迷路
・音楽を楽しむ（言語思考を止める→音を細部まで味わう）
・しりとり・連想ゲーム（ひとりでもできます）
・マリオなどのアクションゲーム（空間把握系ゲームが良い）
・絵画・景色を味わう（色や形を楽しむ）
・感情を吐き出す（感情＝右脳）
・動物と触れ合う（非言語コミュニケーション）
・好き嫌いで判断する（好き嫌い＝感情＝右脳）
・ご飯を味わう（おいしい！！＝右脳）
・リズム運動（反復動作＝変性意識＝右脳）
・肯定思考（受容・抱擁思考＝加点思考＝ポジティブシンキング）

特に
「右脳活性呼吸法」
は即効性がありどこでもできるためオススメです。
減薬し始めや断薬初期は”右脳”が相当弱っています。
「右脳を使う」感覚を忘れてしまっていることが多いです。
まずは呼吸法で
「右脳の楽しいリラックス感覚」
を思い出してください。

右脳は
☆☆遊び☆☆
です。
いかに
「とことん遊んで楽しむか！！」
が早く回復するための鍵です。

右脳コンテンツをとりあえずブログ形式で
気ままにアップしていこうと思います！

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